2018.10.12 Friday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
|- | - | -
*CALENDER*
*RECOMMEND*
*RECENT COMMENTS*
*RECENT TRACKBACKS*
*CATEGORIES*
*ARCHIVES*
*LINKS*
*PROFILE*
|
モブログ用ぶろぐ
2018.10.12 Friday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
|- | - | -
2006.10.21 Saturday
いざ出発!
今日から、憧れのノイシュバンシュタイン城を見に、 「ドイツ〜スイス〜パリ8日間の旅」へと旅立ちます! しかし、早めに空港に行って、チェックインしたにも関わらず、 空港内を右往左往してグッタリ。。。 今回ロンドンで乗り継ぎなのだけど、 あたし達の分だけ乗り継ぎのチケットが出なかったのだ。 チェックインを済まし、添乗員さんに帰りのチケットを渡しに行ったトコロ、 「乗り継ぎのチケットも貰って来て下さい」と言われ、 再び遥か彼方にあるチェックインカウンターへ。 しかし、あたし達の乗り継ぎチケットはここでは出せない、とのこと! なんでも、似たような名前の人がいて、コンピューターが混乱してるとか… あ、似たような名前って、もしかしてうちらのコト(笑)!? しかし、だったら最初からそう説明してくれよ。。。 どうやらロンドンでまたチェックインする他ないらしい。 きっと、添乗員さんがなんとかしてくれるんだろーけど、 なんだか先行きが不安な旅だ… ちなみに今はスタバでカフェタイム。 ダンナは朝ご飯を求めてどこかへ。。。 こんな時でも別行動の二人です(笑)。 2006.10.21 Saturday
10/21 怒涛の一日
日本時間12:00発の便で、まずは乗り継ぎの為、ロンドンへ。 これから10時間半ほど飛行機に乗る事になるので、 ダンナはタバコを吸い貯めしに喫煙所へ。。。 現地時間16:35(日本時間0:35頃)、ロンドンへ無事到着。 次の便が20:00発なので、ロンドンの空港で3時間半ほど待機です。 この間、あたし達はここで再び搭乗手続き。 添乗員さんに何度も名前を連呼されたので、 同じツアー客の人に真っ先に名前を覚えて貰えたハズ・・・(^^;) 結局、搭乗手続きは自分達でするコトに。(そりゃそーだ。) でも、そんなに面倒じゃなかったので良かった良かった。。 現地時間22:30(日本時間5:30頃)、ついにフランクフルトに到着! 日本より7時間ほど時差があります。 ドイツの空港はめちゃめちゃお洒落でびっくり!! しかし、狭い飛行機での長旅に、身も心もぐったり・・・ ここから更に、ホテルのあるヘッペンハイムへ1時間ほど移動するのだけれど、 ここでまたまたトラブル勃発。 ツアー客の中にトランクが出てこない人達がいて、 なんだかんだでホテルに着いたのは、1:00頃。(日本じゃ夜が明けてるよー。) 結局トランクは出てこず、いつ届くのか分からない状態らしい。 被害にあったのは若い姉妹2人で、とっても可哀相・・・ (化粧品とか服とか、女の子はいろいろあるからね。) そんなこんなで、ホテルで眠りにつけた時には、既に2時を回っていた。 それなのに、明日の朝は6:30に起こされるらしい! まだ時差ボケもあるのに、倒れちゃうっつーの(-_-;) 2006.10.22 Sunday
10/22 芸術家が愛した街
朝、6:30起床。 ホテルの前の景色だけでも、とってもステキ! 昨日は疲れ果てて、何も感じる事が出来なかったけど、 あぁ、ドイツにいるんだぁ・・・とここで実感。。。 朝ごはんのチーズとソーセージもめちゃめちゃウマかった! 8:00にホテルを出発し、まずはハイデルベルクへ。 10:00頃、ハイデルベルク城へ到着。 17世紀に戦争で破壊され、廃墟のような姿で残っているお城。 くすんだ煉瓦が歴史を感じさせるなぁ。。。 お城のテラスへ。 ここに「浮気者の足跡」いうものがあり、 言い伝えによると、 「王様があまりに浮気をするので頭にきた妃が復讐をしようと、 王が狩りに出た留守中に若い騎士を部屋に呼び込んだ。 ところが狩りに出たはずの王が急に帰ってきてしまい、 慌てた騎士は鎧をつけたまま妃の部屋の窓から飛び降りた。 その時にできた足跡がこれで、この足形に足がぴったり合う人は プレイボーイの末裔と言われる」らしい。 そのテラスからの眺め。 ネッカー川と、ハイデルベルクの旧市街の町並みが一望できて、 言葉もないほど美しい・・・!! そして、お城を下りて、ハイデルベルクの街へ。 カール・テオドール橋や、レンガ造りの家・・・ 何もかもがロマンチック〜。。。 そして、これが聖霊教会。 マルクト広場に面する、荘厳な教会です。 今日はとってもいい天気で、絶好の観光日和♪ できればもう少しここに居たかった・・・(涙) 2006.10.22 Sunday
10/22 中世の宝石箱
ロマンチック街道を通り、お次はローテンブルクへ。 ちょうど紅葉していて、バスからの眺めもまた素晴らしい・・・! きれいな芝が広がる大地に、紅葉樹が植えられていて、 所々に小さな街と教会が点在して、まるでドラクエの世界のよう(笑)。 ずーっと車窓を見てても全然飽きないほど、ロマンチックなのです。。。 14:30頃ローテンブルクへ到着。 さすが、「中世の宝石箱」と呼ばれるだけあって、 とっても可愛らしい街並み。 いろんな国の人が観光に来ていて、ものすごい人だった。 木組みの家がとっても可愛く、窓にお花が飾られていて まるでおとぎ話に出てくる街のように美しい。。。 武器屋、発見!! ここローテンブルクは、看板で何屋かどうか表すそうです。 このお店では、ナイフなどが売っていて、ホントに武器屋さんでした(笑)。 ドラクエの世界だぁ〜(喜)!! もちろん教会もあります。(HP・MP回復。) ここは、聖ヤコブ教会。 ステンドガラスが素晴らしい・・・! 可愛い街並みとは一転して、荘厳な雰囲気が漂ってました。 街中のテディベアショップで買った、お土産のテディベア。 シュタイフとまではいかないけれど・・・ 実際、テディベアにはあまり興味ないのだけれど、 可愛さに負けてついつい買っちゃいました〜。 ローテンブルクを後にし、次はホテルのあるミュンヘンへ。 ここでちょっとトイレ休憩。 ここでも紅葉してて、秋のドイツの美しさに感動・・・! 本当にこんなに美しい国は見たことがありません。。。 19:30頃ミュンヘン到着。 ドイツといえば、やっぱりビアホール! 夕食はホーフブロイハウスにて。 みんな、1Lジョッキでビール飲んでました。 デカイのなんの・・・(ノ゚?゚)ノ!! うちのダンナも添乗員さんのビールを貰い、1リットル制覇。 夕飯の後は、お散歩を兼ねて新市庁舎を見物。 ライトアップされてて、めちゃめちゃキレイでした(≧▽≦) ミュンヘンは、古い建物を残しつつも整備されていて、 都会ながらに、とってもとってもキレイな街でした。 ドイツ人はキレイ好きというけれど、ホントなんだなぁ〜。 そして、21時頃ホテルに到着。 この日は比較的早く寝るコトが出来たけれど、明日の起床は5:40。 ちなみに、姉妹2人の行方不明になっていたトランクが夜中に届いたらしい! 良かった良かった。。。 2006.10.23 Monday
10/23 ついに憧れの・・・!
ついについに来ました〜!! 憧れに憧れ続けたノイシュバンシュタイン城です!! あ、この日は朝7:00にホテルを出発し、 9時すぎにお城のあるホーエンシュバンガウへ到着。 そこからバスを乗り換え、お城の近くまで行き、ちょっと歩いて 10時頃にマリエン橋から、ノイシュバンシュタイン城を目にするコトができました! これが、これが、夢にまで見たノイシュバンシュタイン城なのね・・・(涙)!! 疲れもふっとんで写真撮りまくっちゃいました(≧▽≦) そしていよいよ、城内見学です! 写真撮影禁止なので、写真はないのですが、 かなりキンキラキンのド派手な内装でした(笑)。 まぁ、派手好きな王だったから・・・ でも、あたしが見たかったのは、外見だからこれで良いのです。 それと、ここに来たっていう事実。 もう悔いはありません・・・ そして、この後、再びのどかな車窓の景色を眺めながら、 オーストリア、スイスを通り、切手で有名な小国リヒテンシュタインへ。 16時頃にリヒテンシュタインへ着き、トイレ休憩を兼ねて40分ほどの買い物タイム。 取り立ててどうと言ったコトのない国だけど、 このリヒテンシュタインというのは世界で4番目に小さい国だそうです。 人口3万人程度で、大きさは世田谷区3つ分くらいらしい。 とりあえずパスポートに印を押してもらって、再びスイスへ。 20時頃、インターラーケンにあるホテルに到着。 この日の夕飯はミート・フォンデュ。 ミート・フォンデュというのは、お肉を油の入った鍋に入れ、 好みの固さで揚げ、マヨネーズのようなものを付けて食べるというもの。 これが、めちゃめちゃウマかった!! この日も12時前には寝るコトが出来て、ちょっと一安心。。。 2006.10.24 Tuesday
10/24 トップ オブ ヨーロッパ
6:15起床。8時にインターラーケンを出て、ラウターブルネンへ。 そこから登山電車を乗り継いで、 ヨーロッパ最高地点の鉄道駅ユングフラウヨッホへ向かいます。 登山電車に乗っていると、目の前に山が迫ってきて、とにかくスゴイ! アイガー北壁の中をくり抜いたトンネルを通り、 11時頃、ユングフラウヨッホに到着。 スフィンクス展望台に登り、辺りを見渡すと・・・ 素晴らしいアルプスの大パノラマが・・・! アイガー、メンヒ、ユングフラウの3山とアレッチ氷河を観ることができます。 未だかつて目にしたコトのない、素晴らしい景色に感動・・・! ホントに「スゴイ」としか言いようがありません!! 大パノラマを満喫した後は、展望台の中にある氷の宮殿へ。 氷で作った彫刻が所々に飾ってあって、 とっても幻想的でステキでした〜! 登山電車で下る途中、クライネシャイデックという駅で途中下車。 ここで昼食を取ることに。 ここからの景色もまた最高! ヨロレイヒ〜♪って感じ。まさにハイジの世界だぁー。。。 2006.10.25 Wednesday
10/25 TGVに乗って
5:45に起き、6:30にホテルを出て、 フランス新幹線TGVに乗り、スイスからパリへ。 約3時間半ほどでパリに到着。 昼食にフランス名物のエスカルゴを食べた後(もちろん食べれなかったけど・・・)、 ついにルーブル美術館へ! その広さと、ガラスのピラミッドに早くも感動!! ガラスのピラミッドについては、賛否両論あるそうだけど、 あたしはこのミスマッチが芸術的な感じで、結構良いなと思った。 中に入ると、教科書でしか観たことのない、芸術品の数々に感動!! 写真はあの有名なミロのヴィーナス。 他にもサモトラケのニケとか素晴らしい芸術品が沢山あるのだけれど、 他の写真はまた今度のお楽しみというコトで・・・♪ 残念ながら絵画は写真撮影禁止だったので、写真はないけれど、 生で見たモナリザは、本当に本当に素晴らしかった・・・! 不思議なコトに、どこにいてもモナリザと目が合うのです。 モナリザの表情は、今の自分の心境を映し出すそうで、 この日あたしが見たモナリザはちょっと疲れた顔をしてました。 でも、翌日見たモナリザは、ニッコリと微笑んでいたのです! 初めて生でモナリザを観て、モナリザが世界中で愛されてる理由が なんだか分かるような気がしました。。。 この日の夕飯はツアーに含まれていなかったので、 パリのビストロでも行っておいしい物でも食べようと思っていたのだけれど、 連日の疲れが溜まりに溜まっていた為、2人とも夕方から朝まで爆睡。 夕飯を食べそこなってしまったのだった。。。(涙) 2006.10.26 Thursday
10/26 パリを満喫☆
今日は1日フリータイム。 疲れが溜まっていた為、のんびり10時半頃ホテルを出て、 まずはノートルダム大聖堂へ。 歴史を感じさせる建築美に感動・・・! 中も本当に素晴らしかった。。。 信じられないほど美しいステンドグラスの数々に 時間を忘れてしまいそう・・・ そして横から見たノートルダム大聖堂。 中から観た薔薇窓も素敵だったけど、 外から観てもこんなに美しいなんて! そしてこの後、前日だけでは見足りなかった ルーブル美術館へもう一度足を運んでみることに。 ルーブル美術館を再び鑑賞し、モナリザを2回観て 大満足した後は、凱旋門へ。 やっぱり生の迫力はスゴイ! 「今、パリにいるんだぁ〜、、、」とフイに実感。。。 そして、お次はエッフェル塔。 ここも前日観光したのだけれど、 ライトアップを観る為に、19時に合わせて行ってみた。 う〜ん、ロマンチック☆ あちこちでカップルが必要以上にイチャついてます。 でも、フランス人なら許せるナ・・・ 夕飯はパリのビストロでおいしい物でも食べる予定だったのに、 疲れ果てたダンナが「スーパーの惣菜でいいよ・・・」と言うので、 ディナーは諦め、スーパーへ。。。(涙) このトマトのダイナミックさが素敵☆ スーパーで買った惣菜は激マズだったけど、 スーパーにはいろんな物が売ってて楽しかった♪ やっぱりフリータイムだと、自分のペースで観光できて良いなぁ〜。 2006.10.27 Friday
10/27 さらばヨーロッパ
今日は出発までの半日フリータイム。 朝起きて、お土産の買い残しを買いに行く為に、 メトロに乗ってパリの三越と サンジェルマン・デ・プレにある「モノプリ」というスーパーへ。 パリの地下鉄の駅はとってもお洒落。 椅子の色も各駅で違っていて、カラフルでとってもキュート! メトロももうすっかり慣れたものです☆ シャルル・ド・ゴール空港。 ものすっごくキレイでびっくり! あぁ、いよいよヨーロッパとお別れです・・・(;_;) 10/28(土)の16:05に成田到着。 夕飯は迷わず和食!! うちの近くにある「けんちん亭」でお蕎麦と焼き鳥を食べました。 とにかく和食が恋しかったこの1週間。。。 久しぶりに食べた和食は、もう、体の奥まで染み渡りましたとも(>_<) でも、とっても充実してて楽しかったヨーロッパ旅行。 今まで見たことのない素晴らしい景色を、いっぱい体験することが出来ました。 個人的にはドイツが一番良かった! 秋のドイツは本当に、本当に、言葉もないほどキレイでした。。。 あぁぁ、、、また行きたい〜(>_<) でも、本当に間近であのノイシュバンシュタイン城が見れたなんて・・・! 今でもなんだか信じられない気分です。 念願のドイツに連れて行ってくれたダンナ様、どうもありがとう・・・(≧▽≦)
1/1PAGES
|